【安芸郡の共同住宅】通話装置点検の実施

消防設備点検 自動火災報知設備
2025.09.11

作業・施工内容


消防点検による通話装置点検の実施

【実施内容】

各階の共用部の火災報知器にある発信機(非常警報装置)と1階共用部にある受信機(写真にある受話器)が繋がるかどうかを確認する作業を実施しました。

その他にも、消火器点検・自動火災報知設備・避難器具・誘導灯の点検も致しました。

 

【ご依頼の背景】

消防点検の1つとして、点検を実施しました。

また、ホームページをご覧になりご連絡を頂きました。

 

【通話装置について】

各階の廊下には非常警報設備が設置されており、火災が発生時、警報が鳴っている階に電話機を持ち込み、非常警報装置のジャックに電話機を差し込みます。

そのようにして、1階の受話器と通話ができるようになります。

この時、『本当に火事が発生しているのか?』『誤報なのか?』を1階に伝える役割をしています。

たまに、どこかで警報装置が反応して、ジリジリ鳴り続いて、しばらく経つと特に何もなく警報が鳴りやむ体験をしたことがある方もいらっしゃるかと思います。

それは、『問題ない』と確認した上で、1階の火災報知器の受信機(受話器付き火災報知器)を操作して、警報を止めていたということです。

 

ただ、通話装置が設置されているところは多くありませんので、どう扱ったらわからない!実際作動するのか?と心配される方もいらっしゃると思います。

沖消防では、無料見積も実施しておりますので、ご気軽にご連絡ください!

作業場所 安芸郡の共同住宅
作業時間 2~3時間
作業人数 2人

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